空間デザイン商品

TAZEN COPPER PANEL

銅師(あかがねし)と呼ばれる⽇本の銅職⼈が、ひとつひとつ⼿作業で、何百年も受け継がれてきた道具を使って作り上げる”TAZEN COPPER PANEL”。仕上げは3種類: [素-So][炎-En][染-Sen]。
経年変化を愉しめる銅という素材こそが、空間を「わびさび」で彩るのに最もふさわしい装飾材だと、銅師は確信しています。

  • 素-So

    素-So

    ”素-So”という字には”自然な状態”の意味が込められています。この製法では、”槌目”(ハンマートーン)や曲げ加工などの物理的な加工以外は施していません。銅本来の自然な風合いと力強さを楽しみつつ、銅を裸の状態から育て上げていきます。

  • 炎-En

    炎-En

    銅板を炎で焼いた”炎-En”。火で酸化皮膜を着けて染色するという、古来より続く最も原始的な加工により、赤や黄の虹色の波紋が表面に現れます。炎の揺らぎを写し取った銅の表情から、移ろう変化をお楽しみください。

  • 染-Sen

    染-Sen

    ”染”の仕上げでは、銅板を硫化カリウム水溶液で硫化被膜を表面に張り、銅を漆黒に染色しています。火から生まれるのが”炎-En”ならば、水から生まれるのが”染-Sen”。落ち着きのある風合から育てはじめる、「通」好みな仕上げです。

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