あかがね事例

銅製さわり鍋 底入れ替え修理

修理をする程、進化する鍋

銅製品のオーダーメイド

担当:引地

お客様のご要望

銅製のさわり鍋に穴があいてしまったので、再度使用できるように修理してほしい。

タゼンからのご提案

穴を塞ぐ修理には2つの方法がございます。1つ目は、穴自体を真鍮ロウで塞ぐ方法。この方法は修理費を抑え、短い時間で修理することが可能です。2つ目は底の入れ替えです。金額は1つ目よりも高くなってしまいますが「穴が開く」=「その周辺の板厚が薄い」ということにつながる為、長く丈夫に使用することを考えた場合、2つ目の方法が適しております。

施工プラン

今回は2つ目にご提案した「底の入れ替え」を行います。まず、底板を取り除き、取り除いた板の径と同じ大きさで銅板を切り出します。鍋本体と底板がズレない様に爪をかけ、その部分を『真鍮ロウ』で溶接していきます。溶接時、銅は熱が加わり柔らかくなっている為、金槌で叩き硬く、表面を滑らかな状態にしていきます。この工程を行うことで調理の際のヘラの滑りや鍋自体の耐久性をあげております。

お客様の声

いつものことながら丁寧な仕上がりに感謝しております。ガス台の上での回転も良く、ヘラのアタリもスムーズでとても作業しやすくなりました。3本ある銅鍋を順次お願いすると思いますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします

メモ

修理費:約8万円~ ※修理費は、さわりの大きさによります。
施工日数:1.5日程度 ※ご案内からお渡しまではおよそ2週間ほどのお時間をいただいております。

お問い合わせはお気軽にどうぞ

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株式会社タゼン

仙臺銅壺