仙台生まれ、仙台育ちのコラボレーション!
しかし、今は、コロナ禍。
そこで、できるだけ、地元の飲食店さんを応援したいと思い、なるべく月々の支払いが小さく収まる様、レンタル、という契約形態も、取らせて頂きたいと思いました。
また、オフシーズンの鍋の保管など、結構、スペースをとるもの。飲食店さんの空間や、お手間を取らせないように、オフシーズンになったら、一旦、鍋を預からせて頂きます。そして、せり鍋のシーズンになったら、メンテナンスされた、ピカピカのせり鍋を提供し、毎年新しく、スタートを切って頂きます。
実は、なんと、このモデル、タゼン、そして仙台では、昔からあった、商慣習だったのですよ!
銅製品は、昔から高級品。
そこで、導入時のコストを下げる替わりに、毎年、必ず、オフシーズンに、鍋を預かり、メンテナンス料金を頂いていたのです。そうやって、お互いの商売を、持続的に、成り立たせておりました。
結果的に、毎年、よく、手入れされた銅鍋は、よく、長持ちします。
そして、銅製品は、そのお店の、なくては、ならない”看板道具”や、”名物”に、成長していくのです。
それが、「仙臺銅壺(せんだいどうこ」たる由縁!!!
ぜひっ、コロナの今だからこそ!令和に復活させたい!そんな熱い気持ちで、11月8日に、リリースさせて頂きます!