銅と伊達文化
あかがねプロジェクト
タゼンの歴史
仙台の城下町がまだ生まれる前。タゼンの先祖・善蔵は、銅細工の腕を伊達政宗に見出され、大阪から仙台にやってきました。420年以上、街の発展と人々の暮らしに寄り添い続けてきたタゼンの歴史をご覧ください。
あかがね仙台
仙台といえば多くの方が伊達藩を思い出すのではないでしょうか。そして、それはまさに弊社の歴史といっても過言ではありません。
「あかがね仙台」は、仙台の街とともに歩んできた弊社と、仙台で活躍するクリエイターとの協働プロジェクトで、「銅(あかがね)」をキーワードに、<見る・味わう・体験する>の3つの行動を通して、仙台の魅力を市民や観光者のみなさまに再発見いただくというものです。
- 見る(伊達藩ゆかりの歴史観光施設巡りなど)
- 味わう(老舗飲食店・菓子銘店)
- 体験する(銅製のお猪口制作ワークショップなど)
仙臺銅壺 SENDAI DOKO(せり鍋)
仙台に古くから息づくタゼンの技術と、名物・せり鍋がコラボレーション。せり鍋に一番マッチする形を試行錯誤し、オリジナルの銅鍋を開発中です。いつもの仙台せりを、もっとおいしく味わってみませんか。